店主の問い

忙しい時間に1人追加したい。でも人件費が増えるのが怖い。

先に答え

追加人件費ではなく、そのシフトで増える粗利と減らせる店主時間を比べます。売上増がなくても、店主が高価値業務へ移れるなら意味があります。

人件費率より先に見る3つ

①追加シフトの総コスト、②追加できる売上の粗利、③減らせる店主時間です。率だけでは、忙しい2時間を増員する判断がぼやけます。

  • 時給 × 時間 + 法定費用など
  • 追加売上 × 粗利率
  • 店主が空いた時間で行う仕事

仮想ケース:4時間追加するとき

時給1,200円で4時間なら直接人件費は4,800円。粗利率70%なら、追加売上約6,858円で直接人件費を回収します。実際には諸費用と教育負担も上乗せしてください。

売上が増えない場合の判断

店主が4時間空き、仕入れ改善や販促、休息に使えるなら価値はゼロではありません。『今月の利益』と『店主が店に張り付く時間』を別々に採点します。